体液で魅了する~ああぁ…なんという…くちゅぬちゅ…強い…マハトでしょう

女を抱く貴族 異世界漫画一覧

アニメ化された終末のハーレム

名前は似ていますが、彼の漫画とは世界観がまるで違い、帝国の政治は腐敗し魔物がはびこり世界の終わりを予見する異世界が舞台となる

そんな中で一人の少年が苦難を体験して、体液で魅了しながら様々な女性と交わり大人となる物語?

そんな印象です。

終末のハーレム

体液で魅了するようになる少年のお話

アルク様…今日はどの女性に「マハト」を注がれますか?

そうだな…今日は調子がいい…全員いこう

うぅ…ううん…にゅちゃはぁはぁくちゃ(絡み合う女たち)

 

《聖暦980年 世界は闇に覆われ始めていた》

 

……いやっ…やめて…ッ…助けてー(魔物に侵される少女)

 

《場所は変わって城の中》

くちゃ…じゅぶ…じゅぼ…じゅぼ(皇帝の股間に跪く女たち)

 

地の底より現れし古の魔物たちは数を増やし続けている……皇帝陛下!!

このままでは人間世界は終わりを迎える事になりまする…世界を救う為に約束の神子の命が必要です「!!

 

…探し出せ!!!

 

《そして物語は辺境の小国ナーガラから始まる》

わっ!(剣で吹き飛ばされる少年)

痛ッ!!

 

若!!

もうすぐ公爵家の者たちが当家を訪れるのです。ナーガラの後継者ともあろうお方が、そんな事では笑われますぞ

 

セリーヌが強すぎるんだよ

 

《終末を迎えようとする世界の片隅で…少年の戦いが始まる》

 

体液で魅了できるってズルくない?

恋心を抱く大切な幼馴染を皇太子に奪われ手の届かない存在となる

優しいだけでは守れない

序盤では「力なき正義もまた無力」と言う言葉を実感させられます。

 

そんな主人公に闇より現れる「豊満な肢体」を惜しげもなく露出する怪しげな女性

タイトルにある「ハーレム」の名の通り、彼女より齎された力で、次々に自らの眷属して関係を持つ

仮に幼馴染を助けたとしても闇落ち気味な主人公を彼女は受け入れるのだろうか?

もしくは己の能力にて彼女を眷属化する?

 

大切な女を助ける

序盤に紡がれる物語が主人公の変貌とともに、どのような展開になるのか?気になります。

体液で魅了する少年のレビュー

主人公は、戦いを好まない性格で、そのせいで周辺の人間から蔑み馬鹿にされている片田舎の領主の跡取り。

そんな彼の唯一の拠り所で、心を許している彼女が皇太子との婚約がなされてしまう。

その状況を打開するために二人で駆け落ちしようとしますが…

己の弱さに絶望する主人公の目の前に現れた女に、血を飲ませる事で女性を隷属させ、体液無しでは生きられないように出来る力を授かりますが、皇帝も主人公と同じ力をもっている様な感じ。

そうなってくると生け贄の神子が誰なのか気になります。

 

終末のハーレムせいで買っちゃったけど
ほんとに面白くない…

 

青年漫画ではありますが、エロの要素もこの作品では、世界観を構築するために重要な要素でって、ストーリー上はなくてはならない部分です。今後の展開がとても楽しみです。

 

異世界漫画のレビュー