世の中には異世界転生をしてはいけない人種も居て、その1人は管理人である私です…そしてここに、もう1人…望むスキルは女とヤルことに特化した「催眠かけて女を抱く」男がいました。
催眠かけて女を抱く
シコシコシコシコシコシコ
おおおおっ!やべえええ!超ヤベエだろ!これえ!!…うっぅ!(ドピュッ)
はぁはぁはぁ(ふきふきふき)…ポイッ(使用済みティッシュを投げる)
ふぅ…苦労して手に入れた甲斐があったな…これで何回目だ?…8回目くらいか…新記録だな
(ゲーム内のヒロイン)
あぁぁん…ご主人さまぁ~淫乱催眠奴隷のアタシをもっと可愛がってぇ
あぁぁん…ご主人さまのアソコ最高ぉぉぉ催眠にやられて奴隷になっちゃうぅぅ
ムキッムキッムキッ…ビンビンビン
…さっ最後にもう一回だけ…うわぁ!…やべぇ(シコシコシコシコ)
…ううぅぅ…(ドサッ:椅子から倒れ落ちる)
…
…
…?
なんだ…ここは?
なんで俺…まさか…まさか俺…アレの最中に死んだのか?
超はずいじゃん
「エ〇ゲー観ながらオ〇ニー中に死亡した〇〇さん」とか全国ニュースになるんじゃねえの?
欲しいスキルを2つ選べ…欲しいスキルを2つ選べ
なんだこの声?スキルってまさか…ひょっとしてこれ…今流行りの異世界転生か何かなのか?
そこで使えるスキルのこと?それなら答えは決まってる!
催眠!催眠スキルをくれ!!超最強の催眠スキル!
誰でも操れて感覚が増幅する誰もが欲しがるスキル!!…あーでも副作用がないヤツ!
要求が承認された…次のスキルを選べ
よっしゃあ
次はステータスが見れるヤツ!
俺のステータスが見たい!そこから新しいスキルや力がゲットできるヤツ!!
『催眠だけじゃ不安だな…健康状態も確認しないと…最低でも20発くらいはイキたいし…』
要求が承認された…対象者のスキル構成と移植…及び対象者の移動を開始する
………んんっ?
ここは…(キョロキョロ)
あっあれマジだったのか?…ステータス…おおっ!?
スキルの詳細は見られないのか?…おおおっ!これだよ!これ!俺が求めてたのは!!!
どうやって使うんだ?手から発射するのか?それとも指パッチンでもするのか?
目をみないといけないのは不味いな…もし目隠しをされたり捕まったりしたら困るからな…まぁとにかくいい!いいぞ!!
※中略
催眠かけて人妻を抱く
《居合わせた夫婦(夫:グレン 妻:リニア)に助けられた後》
俺はこの世界の事を聞いてみた
この世界には特に名前はないようだ…しかし俺が住んでいた世界とは違い様々な神が住んでいる神界と色んな種族が住んでいる、今俺が居る中間界。そして魔族らが住んでいる魔界があり神界と魔界は対立関係にあって、魔王や勇者が争う事もあるという…ガチのファンタジーだな
ここは中央大陸にある「ミデイン」という国で、獣の森というらしい。ここにはグレンのような狩生が定住しているそうだ
グレン夫婦も狩りをしながら獣の肉や革を町で売って生計を立てているという
街はどこにあるんですか?
獣の森から東に進めばありますよ。行きたければ案内します。
…じゃぁ今度、お願いします
分かりました。それでは私は昼食の準備をしてきますね
ふふふ…ヒプノ(主人公)さんは休んでいてください
『…マジでデカいな…ムスコよ勘弁してくれ(ジー)』
『リニアさん…婚期の娘がいるとか言ってたけど…くびれた腰に豊満なケツ…あれはグラビア級のボディだろ…隠しきれないあの巨乳に…温かさと優しさを兼ね備えた美貌…さらに人妻!』
『…だが…命の恩人を襲って悲しませるのは…ん!?…まてよ』
『悲しませるんじゃない…俺が喜ばせてあげればいいんだろ!俺ならできる』
ステータス…
ふむ…絶対催眠の詳細は…おおお!…喜ばせてやりますよ(ビンッビンッ)
リニアさん
はい?
どうかしました?何か食べたいものでも?
いえ実は…こんなにもお世話になっているのに恩返しをしていないなと思いまして…
ふふふっ いいんですよ。困ったときはお互い様ですから~
でも、このままでは申し訳なくて…感謝をしっかり伝えないと…この感謝を受け取らないのは、おかしいことですよ
う~ん…その通りですね(ぼー)
今ここで!です…いいですよね…リニアさん
催眠かけて女を抱く男を見て
いや~ほんと、、、とんでもない男が異世界転生をしたものです
選べる能力は女を抱くこと前提で考えて、スキルの底上げも精力へと振り分ける…女とヤることしか考えてない、、、まるで全ての男の代弁者といっても過言ではありません。
ただ、、望んだスキルには穴がありすぎるんですよね
催眠をかけて犯したところで、関係者に見られたら場合によっては〇ろされるかもしれない。
周囲には及ばない能力なんで意外とあっさりと最後を迎えそうなチート?スキルだと思いますが…描かれている女性のむっちり加減の素晴らしいこと!
そして恩義を感じて「喜ばせてあげる」主人公…心温まる物語ですね♪
異世界漫画のレビュー